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AWS EC2 T2 と T3 の Unlimited と Standard の違い


EC2 インスタンスタイプの T2 は CPUのクレジット機能があり便利です。普段はCPU使用率が低いが一時的なCPU高付加(バースト)に耐えられます。
しかし欠点もあります。予想外、想定外のCPU高付加が発生しクレジットを使い果たすとベースラインのCPU 性能しが出ず、性能が一気に低下します。。(CPU Steal状態)

ベースラインとバーストのイメージ図



この弱点を補ったタイプが Unlimitedです。

・クレジットの前借
・さらに消化してもバースト料金の支払いでバーストを継続

本来は利用者はより大きなタイプのインスタンスを使用すればよいのですが、無駄も多く発生し経済的ではありません。これを補うのが Unlimited タイプです。Amazon AWS は自社の利益ではなく利用者の望んている機能をリリースしてくれますね。

比較は以下の表の通りとなります。

比較表UnlimitedStandard
概要クレジット / ベースライン方式クレジット / ベースライン方式
クレジットを使い果たしたとき

・ベースラインでの稼働となる。

T2の Standard から Unlimited はオンラインでも変更できるようです。

関連リンク:
EC2 における Public IP と Elastic IPの違いに関して
EC2のオンデマンド、リサーブド、スポットの違い




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