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解答

答:

 ア. Storage Gateway の Cached Volume を使用する。S3へスナップショットを取得することによりバックアップを行う。

 イ. Storage Gateway の Stored Volume を使用する。S3へスナップショットを取得することによりバックアップを行う。

 ウ. Amazon S3(Simple Storage Service) へ保管する。バックアップはAWS Glacier を使用する。

 エ. Amazon EBS (Elastic Block Store) へ保管する。バックアップはAWS Glacier を使用する。

解説:


Storage Gateway の Cached Volumeはよく使うデータをオンプレミスにキャッシュし、全体はS3へ保管します。S3へスナップショットとしてバックアップすることが可能です。

参考:
Storage Gateway における"cached volumes"と"stored volumes"の違い


https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/storagegateway/latest/userguide/StorageGatewayConcepts.html#storage-gateway-cached-concepts


キャッシュ型ボリュームによるソリューションでは、オンプレミスのアプリケーションデータはすべての Amazon S3ストレージボリュームに AWS Storage Gateway 保存されます。下の図は、キャッシュ型ボリュームデプロイメントの概要を示しています。


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