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解答

答:

 ア. AWSのハイパーバイザーが取得できる項目

 イ. CloudWatch Agent が取得できる項目

 ウ. OS 標準の性能取得ツールで取得可能な項目

 エ. aws cloudwatch put-metric-data --metric-name コマンドで送信する内容

解説:

CloudWatch ではインスタンスなどを監視することことが可能です。標準メトリックはデフォルトで取得できる監視項目です。カスタムメトリックは利用者側でスクリプト作成あるいはCloudWatch エージェントにより取得できる項目です。
標準メトリックはAWS 側のハイパーバイザーで認識できる項目となります。ディスク I/O、ネットワーク I/O 、CPUなどが該当します。
ハイパーバイザーでは認識できない項目(メモリ使用率など)はハイパーバイザーで認識できないため、利用者側がカスタムメトリックスとして送信する必要があります。
(*)物理メモリの総搭載量はハイパーバイザーでも認識できますが、どのくらいの量を使用しているかまではハイパーバイザーは認識することはできません。Webサーバの項目やデータベースの項目なども同じ理由となります。


参考:
AWS CloudWatch による監視方式の検討


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