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[AWS 資格練習問題一覧] - [AWS におけるRPO(Recovery Point Objective)とRTO(Recovery Time Objective)を考慮したバックアップ方式]
カテゴリ:システム設計(DR)
問題
あなたはデータベースを使用したアプリケーションの設計者です。Amazon RDS および EC2 インスタンス上で独自のアプリケーションが稼働しています。ディザスタリカバリ(Disaster Recovery)、災害復旧を計画しています。RPO(Recovery Point Objective)は2日、RTO(Recovery Time Objective)は4時間と設定しました。可能な限り運用コストを低く抑えたく思います。どのようなバックアップが必要でしょうか。
ア. RDSはdailyの自動バックアップで取得す。OSイメージはAMIで取得する。個々のファイルはサードベンダーのバックアップツールでS3に取得を行う。
イ. RDSはdailyの自動バックアップで取得す。OSイメージはAMIで取得する。個々のファイルはサードベンダーのバックアップツールで Glaicir に取得を行う。
ウ. RDSは一時間ごとに手動でスナップショットを取得する。OSイメージはスナップショットで取得する。個々のファイルはインスタンスストアに手動でコピーする。
エ. RDSは一時間ごとに手動でスナップショットを取得する。OSイメージはスナップショットで取得する。
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