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答:
ア イ
ア. コンテンツを世界各地に分散しているエッジロケーションにキャッシュし、動画など大きなファイルの高速なアクセスを実現するのが主な目的である。 イ. 一番最初のアクセスはエッジロケーションにはキャッシュされず、次回からはキャッシュからアクセスすることが可能となる。
ウ. キャッシュするデータはAmazon S3(Simple Storage Service)に保存する必要がある
エ. コンテンツを複数のAZから配布することにより、動画など大きなファイルの高速なアクセスを実現するのが主な目的である。
オ. CloudFrontでは署名付き URL 内の有効期限切れの確認を行うことができない。
解説:
CloudFrontのオリジンとしてはS3以外でもEC2やオンプレミスを使用することが可能です。よって(ウ)は誤りです。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudFront/latest/DeveloperGuide/private-content-signed-urls.html#private-content-check-expiration
CloudFront は、HTTP リクエスト時に署名付き URL 内の有効期限切れ日時を確認します。
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