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[AWS 資格練習問題一覧] - [VPC ペア接続の特徴]
答：
ア イ
ア． 接続する二つのVPCはCIDR ブロックが一致または重複することはできない。 イ． リージョンをまたがったVPCの接続が可能である。
ウ． VPC-A と VPC-B 間にペアリング接続が設定され、かつ VPC-B と VPC-C 間にペアリング接続が設定されているとします。この場合、VPC-AとVBC-Cにペアリング接続が設定されていなくてもルーティングテーブルを設定することにより通信が可能である。
エ． オンプレミスセンターと VPC-1が Direct Connect で接続されている。VPC-1とVPC-2がVPC ペアリングしている場合、オンプレミスセンターと VPC-2はルーティングテーブルを設定することにより通信することが可能である。
解説：
(ア)は正解です。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/vpc/latest/peering/invalid-peering-configurations.html#overlapping-cidr
IPv4 CIDR ブロックが一致または重複する VPC 間で VPC ピアリング接続を作成することはできません。
Amazon EC2 では、異なる AWS リージョンの Virtual Private Cloud (VPC) 間でピアリング関係を確立できるようになりました。
VPC A と VPC B の間 (pcx-aaaabbbb)、および、VPC A と VPC C の間 (pcx-aaaacccc) に VPC ピアリング接続が設定されています。VPC B と VPC C の間には VPC ピアリング接続がありません。VPC A を経由して VPC B から VPC C にパケットを直接ルーティングすることはできません。
VPC A と VPC B の間に VPC ピアリング接続が設定されています (pcx-aaaabbbb)。VPC A には社内ネットワークに対する VPN 接続または AWS Direct Connect 接続もあります。エッジツーエッジルーティングはサポートされていません。つまり、VPCA を利用して、VPC B と社内ネットワークの間にピア関係を拡張することはできません
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