[ホーム] -
[AWS 資格練習問題一覧] - [VPC(Virtual Private Cloud)の特徴]
答:
ア ウ エ
ア. サブネットは一つのAZ のみマップできる。
イ. サブネットは冗長性のため複数のAZにマップできる。
ウ. CIDR は一番小さいレンジはマスク 28 である。
エ. デフォルトではパブリックサブネット、プライベートサブネット間の通信が可能である。
オ. プライベートサブネットの EC2インスタンスはパブリックIPあるいはElastic IPがアサインされればインターネットと通信することが可能である。
解説:
サブネットは必ず一つのみのAZに所属します。
VPC内はデフォルトではサブネット間の通信が可能です。
プライベートサブネットは IGW のルーティングが存在しないためパブリックIPあるいはElastic IP を付けただけでは通信できません。パブリックサブネットに変更するか、あるいはNATインスタンス経由で通信させる必要があります。
https://aws.amazon.com/jp/vpc/faqs/
現在、Amazon VPC では 5 つの IP アドレス範囲 (IPv4 の 1 つのプライマリと 4 つのセカンダリ) がサポートされています。これらの各範囲のサイズは、CIDR 表記で /28〜/16 となります。VPC の IP アドレス範囲と既存ネットワークの IP アドレス範囲を重複させることはできません。
[ホーム] -
[AWS 資格練習問題一覧] - [VPC(Virtual Private Cloud)の特徴]
本ページの内容の正確性は保障されません。また機能が更新され内容が劣化する場合もあります。誤りがありそれに関して損害が発生した場合でも保証はいたしません。自己責任で参考程度に御覧ください。。