[ホーム][AWS まぎわらしい用語一覧] > [Dedicated host と Dedicated Instance の違いを比較表で説明]

Dedicated host と Dedicated Instance の違いを比較表で説明


このページではDedicated host と Dedicated Instance の違いを説明します。とても似ているので違いに関して疑問になる人も多いでしょう。
EC2でインスタンスを起動する場合、動作させるハードウェア(仮想化サーバが稼働する)を指定していインスタンスを生成します。動作させるソフトウェアのライセンス上ハードウェアを専有することが条件であることが必要な場合やコンプライアンスで他社のインスタンスと同一物理サーバで同居できない場合などは特殊な条件で動作するハードウェアを指定します。

このハードウェアはテナント属性で指定します。「default」なら他のアカウントと同居します。

「Dedicated」 インスタンスと「Dedicated ホスト」は似ています。。「Dedicated ホスト」は後で追加されたようです。主な理由はソフトウェアライセンスで自社が保有する専有物理サーバを条件としている場合があるためです。

EC2インスタンス作成時のテナンシーの選択



参考:
Dedicated Hosts とハードウェア専有インスタンスの違いは何ですか?
https://aws.amazon.com/jp/windows/faq/

比較は以下の表の通りとなります。

説明Dedicated インスタンスDedicated ホスト
概要物理ホストをアカウントに割り当て、その物理ホスト内でインスタンスを起動していく。(アカウント専用の物理サーバ)
基本的には"Dedicated インスタンス"と同じ。ただしインスタンスの詳細のコントロール、リソースの可視化、CPUコアやソケットレベルの管理、リソースレポートの作成などが可能。

(*)Dedicated インスタンスの機能の不足を補うためにDedicated インスタンスより後に公開されたサービス。

より ハードウェアをコントロールすることが可能なため、CPUとライセンスを固定する場合などへ対応が可能。
別名ハードウェア専有インスタンス占有ホスト
物理サーバの占有
課金単位インスタンス単位ホスト単位
ソケット、コア、ホストIDの使用×
物理ホストのライセンス持ち込み×
管理機能豊富
ハートウェア専用ハードウェアがアカウントに割り当てられる。
専用ハードウェアがアカウントに割り当てられる。
代表的な目的
コンプライアンス対応(他組織との機器の同居を禁止する場合など)
BYOL(Bring Your Own License)
保有するソフトウェアライセンスをインスタンスへ持ち込み。

企業では(1)秘密鍵を厳格に管理する(2)他社とインスタンスを同居しない、など厳格にポリシー、コンプライアンスを定義する場合もあるでしょう。そんな場合に活用してください。






AWS まぎわらしい用語一覧へ戻る


本ページの内容は個人的に調査した結果がであり内容が正しいことは保証されません。
またAWSサービスは常に改良、アップデートされており本ページの内容が古く誤った内容になる可能性もあります。変更になっても本ページが正しく更新されるとは限りません。
あくまでも参考程度でご覧ください。内容により発生したいかなる時間的損害、金銭的損害、その他の損害に関しても何人も保証しません。