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・複数AZへの負荷分散。
・EC2インスタンスへのヘルスチェック。EC2が異常と判断されたらそのEC2への振り分けは行わない。復帰したときは振り分けを再開する。
・ELB自身の自動スケーリング。ELBにはIPアドレスではなく原則DNS名でアクセスする。ELBの台数は自動で増減するがDNS名でアクセスするためユーザは意識する必要がない。
・SSL対応。クライアントとEC2間をSSL通信したい場合、SSL証明書をELBに配置することが可能。
・ELBにはVPC内のアドレスが使用される。
・Connection Draining。EC2を振り分け対象から解錠する場合、突然切断するのではなく処理中のセッションの処理が完了してから解除する。
(*)Draining:水切り
・アクセスログはE3バケットに保存。
・スティッキーセッション機能。クライアントを特定のEC2に割り当てる。
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