cli のキーの登録による環境設定方法を紹介します。
cli環境を使用するには「AWS Access Key ID 」と「AWS Secret Access Key」が必要です。これらはIAMユーザを以下のオプションで作成することにより生成されます。
「プログラムによるアクセス AWS API、CLI、SDK などの開発ツールの アクセスキー ID と シークレットアクセスキー を有効にします。 」
AWS(クラウド側)には保存されずユーザ作成時に一度だけ表示されるので注意してください。後から確認は出来ません。
以下に示すユーザーを正常に作成しました。
ユーザーのセキュリティ認証情報を確認してダウンロードできます。AWS マネジメントコンソールへのサインイン手順を E メールでユーザーに送信することもできます。
今回が、これらの認証情報をダウンロードできる最後の機会です。
ただし、新しい認証情報はいつでも作成できます。
C:\>aws configure
AWS Access Key ID [None]: ********************
AWS Secret Access Key [None]: ****************************************
Default region name [None]:
Default output format [None]:
基本的にはこれで使用可能となります。以下は s3 バケットからファイルをダウンロードするサンプルです。
C:\>aws s3 cp s3://<バケット名>/test.txt c:\temp
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