"--user-data" (string)
The user data to make available to the instance. For more
information, see Running Commands on Your Linux Instance at Launch
(Linux) and Adding User Data (Windows). If you are using a command
line tool, base64-encoding is performed for you, and you can load
the text from a file. Otherwise, you must provide base64-encoded
text. User data is limited to 16 KB.
New-EC2Instance
[-UserDataFile <System.String>] [-EncodeUserData <System.Management.Automation.SwitchParameter>]
(注意1)起動(生成)済みのインスタンスに設定する場合は設定そのものは可能ですが、既に初期化済みなので実行されません。<persist>true</persist> オプションを設定すると実行されますが、逆に毎回実行されてしまいます。
(注意2)イメージにユーザデータを設定して AMI 化しましたが、ユーザデータは削除されてしまいました。
イメージにシェルを埋め込み
AMIに事前にシェル本体を埋め込み、ユーザデータにそのシェルを実行するコードを埋め込むことでも可能です。
例えば AMI の "C:\InitializeScript\ConfigEnviroment.ps1" に初期化データを設定します。
そしてユーザデータから以下のようにこのシェルを呼び出します。
<Powershell>
C:\InitializeScript\ConfigEnviroment.ps1
</Powershell>
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