C:\Program Files\Amazon Web Services, Inc\Amazon WorkSpaces\workspaces.dll.config
この中でWorkSpace で新しいバージョンが更新されても通知しない設定することが可能です。企業でWorkSpaceを利用する場合、ユーザに更新されて欲しくない場合もあると思います。更新により接続できなくなる可能性があるからです。
更新通知しない設定は上記の "workspaces.dll.config" ファイル内の設定で可能です。
<add key="UpdateUrl" value="https://(URL)/" />
上記はアップデートのパスです。これを以下のように無効化するとWorkSpaceの更新通知がされなくなります。
<add key="UpdateUrl" value="/" />
この設定により最新版が更新されても通知されません。この場合自ら以下の最新版のページにアクセスする、あるいはメニューの"Amazon Workspace について"を選択することでアップロードすることが可能となります。
参考：AWS WorkSpace の最新版ダウンロード
https://clients.amazonworkspaces.com/
古いバージョンのダウンロード (Previous Versions)
https://clients.amazonworkspaces.com/Versions.html
設定が削除される
しかしこの設定が削除される場合があります。それはAWS WorkSpace を手動でアップデートした場合です。
アップデートした場合は、自動的にUpdateUrl に値が追加されるようです。
この場合「このバージョンをスキップする」を押すことにより、このバージョンのインストールを拒否することが可能となります。
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