以下の場合はユーザデータファイルを Shift-JISで保存すればよい。AWS マネージメントコンソール(GUI)から直接インスタンスのユーザデータを確認することが可能。そこで文字化けしていないことを確認する。
aws ec2 run-instances <略> --user-data file://c:\test\userdata.txt
New-EC2Instance
以下の場合はユーザデータは UTF-8で保存すればよい。
New-EC2Instance -EncodeUserData -UserDataFIle c:\test\userdata.txt
注意事項
よくあるミスを紹介する。
file://c:\test\userdata.txt を間違って file:c:\test\userdata.txt とすると、ユーザデータに "file:c:\test\userdata.txt"が入ってしまう。
もし入ってしまったらコマンドラインを再度確認すること。
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