Elastic Load Balancing は、ロードバランサーに送信されるリクエストについて、詳細情報を収集するアクセスログを提供します。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。これらのアクセスログを使用して、トラフィックパターンの分析や、問題のトラブルシューティングを行うことができます。 アクセスログの作成は、Elastic Load Balancing のオプション機能であり、デフォルトでは無効化されています。ロードバランサーのアクセスログの作成を有効にすると、Elastic Load Balancing はログをキャプチャし、圧縮ファイルとして指定した Amazon S3 バケット内に保存します。アクセスログの作成はいつでも無効にできます。
CloudTrailのよる API レベルでのログを記録することも可能です。
参考:
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticloadbalancing/latest/classic/ELB-API-Logs.html
AWS マネジメントコンソールを通じて直接的または間接的に使用するたびに、Elastic Load Balancing API を含めて、CloudTrail ログは AWS API を呼び出します。CloudTrail によって収集された情報を使用して、実行された API コール、使用されたソース IP アドレス、リクエストの実行者、リクエストの実行日時などを判断できます
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