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Amazon リソースネーム (ARN) 書式の覚え方





Amazon リソースネーム (ARN) 書式の覚え方


<書式>
arn:partition:service:region:account-id:resource
arn:partition:service:region:account-id:resourcetype/resource
arn:partition:service:region:account-id:resourcetype:resource

apsrar(アプスラル)

例:
(1)s3
arn:aws:s3:::<バケット名>

(2)kmsキー
arn:aws:kms:<リージョン名>:<アカウントID>:key/<ID>


・partition
リソースが置かれているパーティション。通常のリージョンの場合はaws。

・service
AWS サービスを識別するサービス名前空間。「AWS サービスの名前空間」を参照。
autoscaling、s3、cloudformation、kms、cloudfront、cloudtrail、cloudwatch
dynamodb、elasticbeanstalk、elasticfilesystem、elasticloadbalancing、elasticache、glacier、
iam、iot、firehose、lambda、machinelearning、redshift、route53、ses、sns、sqs、swf、storagegateway、trustedadvisor、waf

など。

・region
リージョン名。リージョン情報が不要な場合は省略される。

・account-id
アカウントID。調べ方はこちら。

・resource
各AWSサービス、リソース固有。

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